デジタルデトックスと断捨離

スマホのスクリーンタイム1日1時間。断捨離歴10年。断捨離を極めた結果、スクリーンタイムの整理に目覚める。

インフル発症。どうなる娘との別室寝生活?

娘との別室寝生活が軌道に乗り始めた頃、夜中2回ほど娘に起こされた。

「いつもは起きても1回なのに変だな。」という母親の勘は見事に当たり。流行のインフルエンザA型でした。

 

さすがにインフルにかかった4歳児を一人で寝かすことはできない。

でも困ったことが...

 

もう娘が一人で寝れるように、部屋を整えてしまった。

娘の部屋にはシングルベットが一つ。私と娘の二人で一晩寝るのには体が凝ってしまう。

私のベットを娘の部屋に持っていくには、一度ベットを解体し部屋に持ち込み、そのあと組み立て直すという重労働になる。

そして我が家は断捨離派なので、余分な布団もない。困った。

 

そこでとった方法は、私のベットのマットレスだけを娘の部屋に持って横で寝ること。マットレスは床に直置きという斬新なスタイル。湿気が気になるが、3~4日なら仕方ないと目を瞑った。

 

インフル看病中は夜中2時間おきに起こされた。辛かったが、各々自分のベットで寝たことにより、蹴りを食らわずに済んだ。

 

日中何度も勝手に瞼を閉じてしまうほど疲れ切っていた。睡眠不足で限界だ。

こういう時こそデジタルデトックスで脳を休めようと、スマホの使用時間を10時~15時までと制限した。いつもはもっと睡眠不足のため精神的にも辛くなるが、今回はマシだった。決して自分のメンタルが強くなったわけではなく、デジタルデトックスで脳が休めたおかげだと痛感した。

 

看病中こそ、辛くてさびしくてスマホを触りたくなるがしっかり休むこと。

そのあと娘は無事回復し、また穏やかな別室寝生活に戻りました。

 

 

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